Chain of fusion plasma

MTGの話とか

Goddess "blessing" you.

はぁ、好き………。

 

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先日、私の担当アイドル、高垣楓さんの待望の新曲、「Blessing」が発表になったわけですが、今日はその視聴版が公開されました。

まぁ、まずは聴いてみてください。

 

「Blessing」(歌:高垣楓)

https://youtu.be/KJH5ryjDr9k 

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あのな…… 

わしの おきにいりのたんとうアイドルの楓さんがな……………… 

でな…… 

が……………… 

うつくしくてな……

たまらん……

くう………… 

さらに…… 

もう……
すごすぎ………… 

で………… 

そう おもうか……

どうして………… 

すき………… 

はー!………… 

おもいをだきしめて……

ねるときも………… 

じゃろ…………………… 

すばらし……!…… 

うつくし……………… 

 

 

 

ありゃ!
もう こんな じかんか!
ちょっと じょうかされかけておったわい!

 

 

 

ちょっと昔話から……

 

7年前、楓さんはデビュー曲、「こいかぜ」を引っさげて彗星の如く、いや、女神の如く現れた。

デレステ」こいかぜ (Game ver.) 高垣楓 SSR https://youtu.be/pY75XGd6vBQ 

 

当時の僕はまだアイマスの世界を知らなかったが、後に知った時、これがゲームの曲?声優の歌うキャラソン???と感じたのは記憶に新しい。

もちろんそれ以降もエモに語りかける曲は多く生み出されてきたが、「こいかぜ」ほど荘厳で美しい曲が現れることは無かった(当社比。担当Pとしてのバイアスが多分にかかっている可能性は僅かながらにあります)

 

ラスボスとか世紀末歌姫とか呼ばれながらもその神秘的な装いとは異なりお茶目な性格をアイドルとしての活動を通じて少しずつ見せてくれるようになり、そのギャップに沈められたPは数知れず。

逆風の中も何のそのと総選挙上位をキープし続け、遂には念願のシンデレラガールの座を射止め、まだ、同時に楽曲総選挙では「こいかぜ」

が1位を獲得したことにより楓さんが「こいかぜ」を再度歌うという奇跡も達成しました。

 

アイドルマスター】「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER こいかぜ -彩-」 https://youtu.be/CAVGUlqur8o

 

しかし、その頃、楓さんは4thLIVEにこそサプライズゲストとして"降臨"しましたが、早見沙織さんの多忙さも相まってLIVE等への出演はほとんど無くなってしまいました。

 

中の人の多忙さ。

 

1曲目の完成度の高さ。

 

そして、2曲目への期待。

 

 

「こいかぜ」の完成度の前に2曲目を作ることができないのではないか?

 

 

いやおうなしに「こいかぜ」と比較されるのにも関わらず作詞作曲をしようとする人がいないのではないか?

 

 

アイドル高垣楓はもうソロ曲を出すことは無いのではないか?

 

 

そんな不安が頭をよぎります。

 

 

そして気づけば5曲セットでソロ曲を出していたメンバーの内、楓さんだけが取り残される自体に。

 

予感は現実になりつつある。

 

 

そんなとき、唐突に発表された「Blessing」。

7年越しの楓さんの新曲だ。

 

壮大な開幕から神秘的な曲調で荘厳に歌い上げる「こいかぜ」に対して、

 

 

爽やかな朝の目覚めから散歩に出て、お腹がすいて不機嫌になる。

 

実に人間的じゃないですか。

 

楓さんは女神と言われることもありますが、お酒や温泉が好きで、ついつい会話にはダジャレが混じってしまう普通の人なんです。

 

歌姫として持ち上げられることに悩み、等身大の自分を見て欲しいと願う1人の女性なのです。

 

そんな楓さんがなんてことのない日常を送る風景を描写したこの曲は、楓さんの等身大の自分を受け入れて欲しいという願いが叶ったことを示すものであり、それでもその美しさは全く見劣りしないという完璧な作品なのです。

 

 

目を閉じれば、イントロからこの曲が流れて、セリフ無しのまま楓さんの散歩風景や道端の猫との出会いやアイドル仲間との出会い、素敵な景色との出会いを経て最後は「しんでれら」の赤ちょうちんを目印に暖簾に吸い込まれていく。

ここで川島さんの「楓ちゃん、今日はオフだったんでしょ?どうだった?」との問いかけに

「とっても素敵な一日でした。ほりでーもお楽しみはこれからです」ニコッ

 

で締まるアニメが目に浮かぶようです。

いや、やってください!!

頼みますから………!!

 

 

12/11発売のの山紫水明が歌うSunshine See Mayのカップリングということで、フルを聴けるのはまだもう少し先となりますが、非常に待ち遠しく思います。

 

あと2週間弱、生きる気力が湧いてきたので頑張っていきましょう。

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エタパ入賞してCDの宣伝したいんでマジックも頑張ります。

 

 

 

それでは、みなさんにも女神の加護がありますように……

アイドルマスターシンデレラガールズ7thLIVE 名古屋公演

どうも、みなさんお久しぶりです。

最近めっきりマジックの大会には出られていないYu-kiです。

 

マジックはできてないけど、仕事はちゃんとやりますよってことでシンデレラの7thLIVEに行って来ました。

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という事で簡易レポ。

 

今回はとっちんさんのご好意で名古屋行きの車に同乗させて貰えるということで、朝とっちん亭に向かい、そのままナカヲくんと合流。

 

アイマスの話やマジックの話をしながら移動してたらあっという間に名古屋着。金沢出発だと3時間程度なので意外と早いですね。これならデュアラン杯とかの遠征も割と楽に行けるかもしれません。

いつもは1人で電車移動なので移動時間も楽しいし、あとは交通費を割れば安くなるのもいいですね。

 

 

名古屋駅に到着していつも通りの連番者らむーさんと合流してとりあえず駅で飯。

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特盛で蕎麦1.5倍って書いてあったので特盛にしてみたら鶏天が8個も載っており、無事腹が破裂。蕎麦の味はまぁまぁ。

 

ここでとっちんさんらと別れらむーさんとホテルへ移動。荷物を置いてナゴドへ。

 

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ナゴドーーーーー!!!

1年振りーーーーーー!!!

 

入場して初日の席はーーー

 

アリーナ!!!

 

3塁側サイドステージの真横!!

 

デレステのミラーボール・ラブを再現したようなどデカいセンターステージ!!

反対側が見えなさそうだけど否が応でもテンションが上がってきました。

 

どうでもいい話ですが、アリーナだとスタンドとアリーナの境目で再度チケットのチェックあるのでそこを通り抜ける時若干の優越感ありますよね?

 

ちなみに2日目はスタンドの前の方。ステージ全体が見渡せて演出がよく見える神座席!

 

 

さぁさぁ、LIVEの開幕!!

 

1.ミラーボール・ラブ

ノリノリの会場!ホントこの曲楽しい!

良識ある大人じゃなかったらとっくに踊り出してるところだからな!!

あと今回アリーナ狭くね???

 

そこからいつもの流れならアップテンポなSUPERLOVEとかかー?と思っていたら、

 

2.Tulip

あーはいはい、アホだね。全然緩める気ないわ。死ぬわ。セクシーギルティのセクシーがすぎるだろ。

 

3.ミツボシ☆☆★-Happily Ever After Rimix-[Day1]

大好きなTo Dance Toからミツボシのリミックス!!原曲がいいって人も多いと思うけど私はリミックス大好きおじさんなので嬉しかったです。

なんならシンデレラガール取ったし大阪で原曲やってもいいと思うしね。

 

3.Dear My Dreamers[Day2]

まこネキの力強いダンスと歌!6thのメラドの時はセリフのメッセージに泣きそうになったけど、今回はダンスがテーマだけに踊る踊る踊る!!まこネキ気合い入ってて熱い!!

 

4.ショコラ・ティアラ-Before Sunrise Remix-[Day1]

リミックスの連続でリミ好きおじ大歓喜。CIが1番可愛いんだよな!ここで社長のつまみ食いにより食べるノルマは消化かと思いきや……

 

4.空想探査計画[Day2]

ラ・ラ・ラ・ラ ラララ ラ〜

ラ・ラ・ラ・ラ ラララ ラ〜

泣きそうになりながら歌ったよ。今日も歌詞もキレイすぎるんだ。

 

5.輝く世界の魔法-Magical Step Forward Remix-

無心で楓さんのペンラを振るオタク。輝く世界の魔法好き。楓さんの声が聴こえる。

 

6.Nothing but You

N曲。蒼い。上がらないわけがない。今回はメンツもも真っ青。強い。

 

7.PROUST EFFECT[Day1]

ことみんの仕上がり具合がやべぇ。好きな曲だし6thでも強かったけど、飯田氏とるるも加わって強さマシマシ。

 

7.Can't Stop[Day2]

おま、ソロ2曲目とかありかよ!!でもこのセンターステージでこの曲をやらないわけにいかないよな!!!I Love Beer!!!りっかさまキレッキレ!!楽しい!!

 

8.未完成の歴史

こちらもボーカルお化け。やすきよさんの伸びが強すぎるんじゃ。

 

9.Flip Frop-For SS3A Rearrenge MIX-

SS3Aで披露されたアレンジ版。原曲も死ぬほど好きだけどこっちも蒼さが増してて死ぬほど好き。ペンラは青派。

 

10.モーレツ★世直しギルティ![Day1]

そんな楽しそうなとこから現れやがって!!!移動しながらのカメラアピールめっちゃ躍動感あって好き!!現地LVだったけど!!!そしてセクスィー。ユッコお前そんなことできたのか……。

 

10.Hotel Moonside[Day2]

久しぶりの原曲。当然Extendedだと思ってたから意外。しかし、飯田氏もさることながらアッサムの表現力ヤバい!クールにキメるのかと思いきや最後に笑うのもやばい。飯田氏は最後の光を後ろから浴びた光景がカッコよすぎる!

 

11.イリュージョニスタ!

裏拍取るの楽しい!!ナカヲくんの泣き曲。楓さんの乗ったトロッコは現れなかったです……(当たり前)

 

12.クレイジークレイジー

ことみんも去ることながらあっさむの声!震えてる!泣いてる???やばい!!!

 

13.Last Kiss[Day1]

Last Kiss大好き芸人無事殉職。こんな美しい曲を美しく歌い上げることってある???

おい、3度目のLast Kissって言ったやつ出てこい笑

 

13.反逆的同一性-Rebellion Identity-[Day2]

しきくん見た目も相まって完全同化しててヤバい。未だに性格拗らせてるおじには刺さるんじゃ。そのあとのMCで飛鳥くんの成長を感じながら涙するしきくんもエモすぎてもらい泣きした。

 

14.踊りまくろ☆ダンシング・ナイト[Day1]

バブリーな曲で公演的にはピッタリ!!Can't Stopの方が良かったけど、ソロ曲は1人1曲しかやらないと思っていた時期が僕にもありました。

 

14.NUDIE★[Day2]

みんなるるとななみんの肩出しばっかり言ってるけど、真にやべぇのはのじょだよ!のじょ本気で歌えばかっこよく仕上がるのにあえて子供っぽい感じで歌って莉嘉が美嘉を見て精一杯大人っぽく振舞ってる感じを出してたんだよ!表現力お化けだよ!!

 

15.Nation Blue

蒼い。強い。楓さんも歌ってた曲だけどこの曲では青以外のサイリウムは振るまい……。

みんなUO折りすぎちゃう?

 

16.夢をのぞいたら

こずえちゃんとナターリアの登場!!花ちゃん可愛いし、輝ちゃんぴょんぴょんしててナタ感パない!!あとふたりとも初めてとは思えないほどの安定感。最近みんな最初から安定してるよね。

 

17.さよならアンドロメダ

号泣した。ただただ涙した。これはLIVEじゃない、純文学や。ダンスがテーマの公演で全員座ったまま歌う。テーマに反したように見えるかもしれないが、この曲の間みんな柱に現れる歌詞に目を送りながら想像したはずだ。本を読むように詩を追うように。ステージ上に動きはなかったかもしれないが、僕らの脳内には確かに躍動的に動く"ぼくら"の姿と星座のダンスが見えていたハズだ。

ただただ涙した。涙がこぼれないように上を向いたら天井には美しい星の演出が煌めいていた。僕はまた泣いた。

 

18.サニードロップ[Day1]

アンドロメダから帰って来れなかった。

最初現地LVだったけどセンターステージ来てくれてよかった。

 

18.ヴィーナスシンドローム[Day2]

気づいたらデレ6年近くやってるおじなのでソロ1曲目を聴くと強く胸を打たれる。ここまで長かったけど、みんな確かに成長しながらここまで来たんだなって。あやっぺの歌声は力強く、そして女神のように美しかった。泣いた。

 

19.Sunshine See May

初日はまだアンドロメダから帰ってきてない。

会場が青と緑に染まって綺麗。曲も去ることながら2人の相性良さも相まってつまり、はやく結婚しろ。

 

20.とんでいっちゃいたいの[Day1]

ことみんオンステージ。静かで美しい曲。好き。アンドロメダから帰ってきてなかったけどそのテンションでもついていけた。

 

20.もりのくにから[Day2]

もりくぼぉ………泣

 

21.青空エール

晴ちんご本人。2日目は間違えてセンターに戻ろうとしたるるとそらそら可愛かった笑

初日はこの辺でようやく、アンドロメダから帰ってきた。

 

22.バベル

やバベル。今回のMVP曲。(個人的には初日MVPはアンドロメダだけど)

ダンサーさんのダンスから始まり、盛り上がった所でイントロからのカウントダウン。

強いボーカルとセリフ。ッエーイって言おうにも気づいたらウォォォォ!!!って言ってる現象。最後には恋人繋ぎで背中合わせでもたれかかってそして顔!近い!近い!!あーーーいけませんお客さま!!!人が死にますよ!!!

 

バベルで盛り上がりすぎでこの後どうすんだよと思ったら、

 

23.Secret Day Brake

デア・アウローラの完全新曲!!!

ガンガンボーカル被せてくるし、美しさと力強さがとどまることを知らない。蒼い!

事前からパンフでユニットで区切ると奏と美波が余るから何かあるのではとの話題はあったけどここまで完全に忘れてた。

 

24.Needle Light

続いても蒼いN曲!るいるいも眼鏡をかけて登場し、コールもガンガン盛り上がる!N曲にハズレなし!

 

25.Neo Beautiful Pain[Day1]

からのNBP!まつえりのボーカルガンガン殴ってくるしつよつよのつよ!

途中パンチだったフリが蹴りに変わったのはショートムービーの奈緒のアクションを揶揄していた……?

あぁ、でもこれで今回も虹色橋をかけることはできないのね……

 

26.メッセージ-Future PicoPico Remix-(Day2は25.)

ニュージェネの安定感!リミ好きおじなので優勝。

 

26.2nd Side[Day2]

まつえりが2nd Sideーーー!!って出てきてからの記憶が曖昧。うわぁぁぁぁ!!!って言って手当り次第全部のペンラを用意して泣きながら青を振る。次第に、Co曲でもバンバンUO折ってる人が多いのを思い出してきて、お前らやれるんか??虹色橋掛けられるんか???まさかアリーナオレンジに染めないよなる????って恐れてたら、しっかり掛かる虹色橋!!!スタンドからとても綺麗に見えて泣いた。

目に涙が溢れててまつえりの他に誰がいるか全く見えてなかったけど、後でTwitterで虹色のメンバーだったと見てエモエモのエモじゃんって鳥肌たった。

 

27.リトルリドル

DJブースでMV再現!メンバー変わってもリトルメンツ!もりくぼのスプラッターサイコホラー可愛いぞ!

 

28.スパイスパラダイス

パッション全開カレーメシ曲!ねこさん可愛い。はっしーのレッドチリー可愛すぎ問題。

 

29.無重力シャトル

コール楽しい曲!個人的には3色かと思ってたけどスパイスパラダイスの流れでオレンジ。いや、やっぱりゆずはすげぇよ。

 

30.EZ DO DANCE

そして、Brake Timeかと思ったら……何故か出てくるDJ KOO!!!は?意味わからん!!

全然世代じゃないけど知ってる曲にUOをぶち折る!!

 

31.Yes!Party time!!

そのままの流れでYPT!!UOベキベキ。ガチのDJ連れてきてYPTってアホなの??ドーム全体が一体となってのコールにウェーブ、楽しいにも程があるだろ!!というかあのDJブース本物かよ!!

そして曲が終わると特に何も無く消えていくDJ KOO。ありがとーお礼を言わせてくれーーー!!!

 

32.Stage Bye Stage

そしてそのままお別れのSBS。終わりの定番曲になってきました。手を振るところいいよね。

 

DJぴにゃ[Day1]

ミリオンはアンコールの繋ぎに当日の映像を編集して流してたけど、それに対抗するようにこちらは当日の音源を流す。疲れた人は座っててねとか言われても盛り上がるしかないでしょ。

 

DJ KOO[Day2]

元気な人は踊って疲れてる人も踊れとか選択肢ないとかちっひかよ、ちっひだったわ。披露は踊りをやめる理由にはならない。とか思ってたらfrom TRFって聞こえてDJ KOOが再登場!!

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えー??!えー??!!!アホかよ!ガチプロやぞ??!!!マジでマジで??!!!って混乱した!そして流れてくるTRFメドレー!!!全然知らないのに全部知ってる!!!すげぇ!!俺らアイマスのLIVEに来てたはずだよな???

しかもDJ KOOはぎゅいんぎゅいん鳴らすんだけど、Needle Lightのコールはしっかりとやらせてくれたりとめっちゃ曲把握してる!!プロってすげーーーー!!!!めっちゃ煽るからボルテージ上がるし、しまいにはデレステ始めてる!笑

ありがとう!DJ KOO!!!

 

33.TRUE COLORS

告知を挟んで、アンコールはTRUE COLORS。キレイだけど強い歌詞もあり、シンデレラガールズって感じの曲。歌い出しのところREADY!!感あるよね。

 

34.お願い!シンデレラ

目が2つじゃ足りない。ましてやステージが5つ。あとからTwitterでおねシンのときこんなのやってたよねってのを見て、くぅー!!ってなる。円盤でマルチアングルしてくれ。というか演者1人にカメラ1台つけて完全密着してくれ。笑

 

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両日とも大満足。

強いていえば今回はステージが5ヶ所あることにより、全体が見えるスタンドの方が良かったかなーと思いました。

 

DJ KOOの登場もあったりと今までのLIVEとはまた大きく変わったものになったと思います。

 

変化には賛否あるだろうけれど、世界が流動的で変化していけるということはまだまだアイドル達が輝ける舞台が広がっていくってことだし、それに合わせて僕達はまた新しい景色を見せてもらえる。これだからプロデューサーはやめられない。

 

名古屋公演が終わってしまった喪失感は大きいけれど、来年にはまた大阪公演がある。幸いチケットも確保できたので、それまで楽しみに生きていこう。

 

 

それではまた大阪で会いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

番外編

本編でテンション上がっちゃってぶち込みどころを失った写真たち。

 

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いつも通り2日目の午前中は晴れ名古屋でマジック。

 

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2日目のお昼

 

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2日目のLIVE前。そう言えば楓さんPによる高垣バッグ集合写真企画とかあったみたいですね。大阪でもあるなら参加してみたいですね。

 

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帰りのSAで名古屋っぽいご飯。

 

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深夜2時くらいに無事帰宅。楓さんいつまでも待ってます。

 

 

では。

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僕がレガシーを始めた時の話(僕M番外編)

今純粋な気持ちでレガシーを始めた時の話を書いたらウケるんじゃないかなと邪な気持ちで書きました。

最後まで読んでやってください。

 

 

 

 

10年位ぶりにMTGを再開したYu-ki。(本編参照)

 

 

最初はスタンダードで赤単ゴブリンデッキを使用し、スタン落ち後もヘルライダーという相棒を手に入れ赤単道を突き進む。

もちろん理由はお金が無いからなのだが、ライフ詰めていくのが得意で、ヘルライダーを手に入れてからはメキメキと勝率を上げていった。

 

 

 

それ以降も赤をベースとしたデッキでスタンダードを続けていたが、

 


ある日、

 

 

 

Yu-kiは出会ってしまった。

 

 

 

強力な呪文と最小限のクリーチャー。相手の行動をいなしながら華麗に戦う、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


レガシー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し前までフォーマットすら知らなかったYu-kiであったが、この世界に触れてみたいと強く感じた。

 

 

 

 

 

マジックを再開して1年、レガシーへの憧れは歯止めが効かず、あっと言う間に、調べた中では1番安いレガシーのデッキ、赤単バーンを組み上げた。

 

 

 

当時1枚1500円だったChain Lightningを震えながら4枚買った記憶がある。

(なお、プレイヤー報奨のLightning Boltを800円で揃えたのは勝ち組)

 


なんとかググッたレシピとほぼ同じリストを組み上げ、学内のサークル主催のレガシー大会に出る。

 

 

 

ついにレガシーの世界を体感することができる……

 

俺にはあの青いカード達は使えないけどこの最強の火力たちとあの世界を体感するんだ……!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そして初めてのレガシーの大会の結果は1-3。

 

 

 

予想通り最後の渾身の火炎破をWillで消されたり相殺でハメられたりバターでボコボコにされたり。

 

 

 

初めて参加したサークルの大会で初めてのレガシー。最初は魑魅魍魎が跋扈する世界でミスでもしたら〇されるんじゃないか位の恐怖もあった。

 

 

 

しかし、対戦相手は皆優しく、知らない効果のカードも丁寧に説明してくれた。

 

 

 

 


そして、

 

 

 

 


3回戦目で当たった方から初めてですよね?と聞かれたので、レガシー初心者であることを伝えると

 

 

 

 

 

 

「レガシーへようこそ」

 

 

 

 


と言ってもらえた。

 

 

 

レガシーといえば青いカウンターや理不尽なコンボが飛び交う世界。安い赤単で外野が乗り込んできて迷惑に思われないだろうかと言う気持ちもあった。

 

しかし、この言葉を聞いて胸が熱くなったのを憶えている。

 

 


1度目のPWの灯が灯ったのは初めて出たFNMであったが、レガシープレイヤーとしての灯が灯ったのは間違いなくこの時であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、スタンのトリコフラッシュへの憧れを持ったまま就職記念にWillを買い、修了記念にVolcanic Islandを買い、就職したら住民税が引かれ始める前にあっと言う間にURデルバーを組み上げ、すぐにトリコデルバーに。

 


まぁその後は紆余曲折を経てURデルバーに戻ってくるのだが、それはまた別のお話。

僕がMTGを始めた時の話③(Team E.N.M.加入編)

前回で終わりの予定だったけど、北陸デルバー連合の長に書けと言われたのでネタはないけど書きます。人気連載は自分の意思でやめられなくて辛いぜ〜⤴︎⤴︎

 

社会人になりクソ社畜生活を送りながらもYu-kiはマジックを続けていた。
学生の時とは比べ物にならない資金力を以ってボルカ、ツンドラと買いあさり、ついに念願のパトリオットを組み上げたのだった。

しかし、好きなデッキではあるものの、いかんせん器用貧乏感が拭えないデッキ。
さらにプレイヤースキルもいまいちとなれば連戦連敗も必至。

2016年のGP京都の1日目のサイドイベントでも派手に負け散らかすのであった。
するとそこへ、

けんBOW「自分ライフ詰めるの得意やしUR果敢にしたら?」

自分でもうすうすそんな気がしていたので全てのパーツを京都に持って言っていたYu-kiは夜なべしてデッキを組み替える。

僕「これで負け散らかしたらけんBOW様に寿司奢ってもらおかな。参加費回収せなあかんし」

そして翌日...

華麗に5-3。そう悪くはない結果となった。
負けはブンブンLANDSとミラー、当時最強の奇跡。
僕「やっぱりイゼット団が最強!!URが手に馴染むわ!!(手のひらクルフィックス)」

そこからGP千葉に向けてのGPTで
3-1-1からのTop83没
2-3
デレ4th
デレ4th
3-1-1からのTop41没
3-1-1からのTop83没
とbyeは取れないまでもなかなかの結果。

肝心のGP京都は4-5と振るわなかったが、その後のブチギレエタパで5-1から最後のバブル負けて5-2とまたまずまずの結果であった。

いわゆる上振れ期である。


一方その頃...
わが故郷福井では謎のレガシー?チームが発足していた。
その名もTeam E.N.M.。(当時はもっと卑猥なチーム名だったが公共のネットに載せるのは憚られるので現在の名前で。ついでに無駄に凝った卑猥なデザインのチームロゴもあった気がする。)

健全で清純で穏やかで純粋な心を持つYu-kiにはそのチームは関係ないかに思われたが、悪魔の囁き(コメ)が...。

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以降チーム名を変えたら加入すると主張し続けてはや1年以上。
Team(みせられないよ)はTeam E.N.M.に名前を変えて今も活動を続けている......。

 

 

 


そして先週末、いつのまにか入っていることになってた。

...

......

.........

 


全国のよいこのお友達!!Team E.N.M.(Eternal Night of Magic)をよろしくね☆

 

 

 

 

もうこれMTGを始めた時の話じゃないですね。

 

タイトルと中身がかけ離れたら作品として成立しないのでこれにて完(何があっても続かない)


Yu-ki先生の次回作にご期待ください!!

 

 

僕がMTGを始めた時の話②(再開編)


中学に入って部活に精を出すようになり押入れの奥に押し込まれたマジックのカード。
陸上競技に全力を傾けた中高時代からそのまま大学に入りマジックのことを思い出すことはない。
二度と二の目を浴びることはないかと思われたが、ひょんなことからマジックに触れる機会が訪れる。


大学4年生の冬。進路も決まり、卒論の進捗を頻繁に問われ、学生たちは発狂した。


いわゆる現実逃避である。

 

不幸中の幸いと言っていいのか、失踪者は出なかったが、卒論の執筆を放棄して昔遊んだ娯楽の話に花を咲かせる深夜2時。

A「高専の頃はずっとカードゲームやってたわー」

Yu-ki「マジで!?俺も昔やってたわー」

A「まじか、マジックっていうカードゲームなんやけど...」

Yu-ki「おれもおれも〜!!」

B「俺もやってたことあるわー」

C「やったことないけど興味ある」

A「じゃあ今度ボックス買ってくるからドラフトとかしようぜ!!」

Yu-ki「おう!!(ドラフト...?ボックス...?なんのこと?????」



そう、田舎でルールもよくわからず遊んでいたYu-kiにはフォーマットの概念やリミテッドの存在、パックがボックスとして売っていることなんて知らなかったのだ。








そして卒論の進捗もそこそこに年が明ける。

Yu-kiは実家に帰った時に妹の部屋となった元自室にこっそり侵入し、(カードを探すために入れてとは恥ずかしくて言えなかった)押入れの奥から昔のカードが入ったダンボールを探し出し、とりあえず研究室に持って行く。

するとAが闇の隆盛のボックスを持ってきていて、

A「ドラフトやろうぜ?」

ドラフトのルールを教わりながら マジックに触れる。
久しぶりに触れるマジックは(卒論提出前ということを差し引いても)とても楽しく、僕を再度マジックにハマらせるには十分であった。

ちなみに、このAという男、僕らをマジックにハマらせるだけハマらせて自分は僕らの大学を出て東大に進学するのだが、彼の追加の物語を見たい人は2014年のGP神戸のタイムシフトへGO!!笑



閑話休題

こうして久しぶりにマジックに触れたYu-kiは陸上を引退したこともあり、それまで陸上に傾けていた熱量の処理先としてどんどんマジックにのめり込んで行くのであった。


こうして大学卒業まで開封とリミテッドで過ごして行くYu-ki。(もちろん卒論はちゃんと書いて卒業した)

次なる転機が訪れるのはほんの数ヶ月後のことであった。









4月になり後輩が入ってきた研究室。

その中にPWはいた。


誘われるままに自転車を飛ばして隣の市のショップのFNMに行く。


それまでは狭い身内間でマジックをするだけであった。

DCIカードを作って公式戦に出たのもこの時が初めてだった。


初めてのFNMのデッキは赤単ゴブリン。

初めての公式戦

初めての知らない人との対戦

初めてボコられたWUデルバー


このとき初めてPWの灯が灯ったと言っても過言ではないだろう。


これ以降Yu-kiは今まで以上にマジックにのめり込むこととなる。


気になるこのPWの物語の続きは、DNに書いてあるから、Chain of fusion plasmaで検索検索ぅ!!(宣伝)

 

 

おわり

僕がMTGを始めた時の話①

今は昔、それは小学生の頃にまで遡る。約20年ほど前の話だ。

 

 

自他共に認めるポケモン好きの僕は当然のようにポケモンカードゲームからTCGの世界に足を踏み入れた。(ポケモン好きのイメージがない?少なくとも当時はそうだったし、大学生の頃もそうだったと自負している)

 

しかし、GBのゲームとしてのポケモンをやっている人は多くてもポケカをやっている人はそう多くはなかった。

 

例に漏れず、僕の地元の小学生たちも遊戯王に熱を上げていたのである。

 

今より周囲に合わせることや空気を読むことに長けていたYu-ki少年は友達と話を合わせて遊ぶために遊戯王を始める。


周りがサーチやヒエラルキーが下の人間とのシャークトレードをしてデッキを強化している中、Yu-ki少年はテキトーに組んだデッキで暇を潰、……友達と遊ぶ毎日を過ごす。

 

 

生贄が要らないコスト4以下をばらまいてハーピィの羽箒とサンダーボルトで相手の盤面を更地にして勝つのが主な動きのデッキだった。(ルールうろ覚えにつき細かいツッコミは禁止)

 

 

どちらかといえばコントロール寄りな動きで、勝てる手札が揃うまで動かず、手札が揃えば速やかに決着をつける、そんなデッキだった。(はず)

 

 

MTGでは「ライフは1点あればいい」というようにコントロールデッキは死ぬ直前まで耐えてそこから大逆転を演出して勝つのだが、僕の地元にはとてつもないローカルルールがあったのだった。

 

それは、

 


「ライフ4000点」

 

 


マジックでいえばライフ10点である。こんなものお話にならない。早いデッキ使いが圧倒的な勝率を誇ったのである。


僕は最初は付き合いで始めたこともあり公式のルールなんて知らなかったのでライフが4000点が当たり前だと思っていたが、ある日ひょんなことで公式ルールのライフが8000点だと知って驚愕し、仲間内でのルールの改正を求めた。
しかし、彼らもライフが倍に増えれば勝率が下がることを理解していたのか、ルールを変えたければ全員に勝ってから言えと。

 

正直言っている意味がわからなかったので、僕は小学生にしては可能な限り論理的に説得を試みた(つまり暴力は使わなかったという意味だ)が、何の効果もなく、彼らとの付き合いが面倒になった僕は遊戯王をやめた。


(一緒に遊戯王をしなくなったというだけで普通の付き合いはあったよ)

 

遊戯王をしていた比較的ヒエラルキー上位の仲間内から外れた僕は、校庭の隅っこで違うカードゲームに興じている同級生の一団を見つけた。

 

彼らは素敵なイラストのカードを使い、聞けばわずか20点のライフでゲームをしていた。


その20というシンプルな数字は、4000か8000かで争いをしていた当時の僕には非常に控えめで、知的で、つまり、大人の趣があるように感じられたのだ。

 

 

これがYu-ki少年とMTGの出会いである。

 

 

そこからはあっという間にマジックにのめり込んだ。(これには当時はまだマジックをしていたデュエルマスターズの漫画の影響も大きいだろう)

 

当時一緒に陸上をしていて仲の良かった数人の(奇しくもあまり遊戯王に乗り気でなかった)友達にも布教し、地元の児童館の一室でひたすらマジックをする日々。

 

なぜか近所の駄菓子屋がマジックを扱っており、当時1パック15枚入り525円するインベイジョンブロックのカードをお年玉片手に買いに行ったものである。

 

当時の僕は今以上に速攻デッキを好み、初手に怒り狂うゴブリンと山が来るまでマリガンとか意味がわからないことをやっていたりもした。

特に強かったのはラノワールのエルフからヤヴィマヤの火を設置し、有角カヴーや火炎舌のカヴー、そしてブラストダームを走らせる、いわゆるファイヤーズで、火さえ引ければ負けなしだったといえる。(そもそもシングル買いがない田舎なので火は1枚しかない入っていないので、勝率はそこそこであった)

 

修学旅行でもマジックをするメンバーで班を組み、部屋ですっとマジックに興じていた記憶がある。

 

こうしてYu-ki少年とその仲間たちは中学に入りバラバラの部活に入りそれぞれの道を歩むその時まで掛け替えのない時間を過ごすのであった。


(当時ルール勘違いしてて敏捷なマングースに怨恨貼っていたのは許してにゃん☆)

つづく

TMC Legacy 9th

連休はひたすら引きこもろうと決意していたのですが、金曜の夜にTMCに行けばそのまま富山でミリオン6thのLVに行けるのでは?とキチガイの発想に行き着いたのでTMC。

 


TMC Legacy 9th

参加18人の5回戦

 


デッキはいつもと違ってANT。

 


R1 Tinfins

G1 土地から思案撃たれるのみで相手何か分からないうちに暴露撃たれて納墓からコンボ始まって負け。

G2 相手が4マリまで。マリガンに追いハンデスしてドロソを落とす。すぐハンド整えてハンド細いし何も対応ないだろうから今のうちに決めようとマナ加速からIT→PiF撃ったらSilenceで返されてショボーン。O-しまさんにめっちゃ煽られる。その後グリセルリアニされるもバウンスで返してDR→PiF FBして勝ち。

G3 開幕黒力戦から囲いで土地1のハンドが公開され、Tendrilsが落とされる。価値手段なくなったんじゃが?

次に思案撃ったらそこにあったのは気まぐれでサイドに入れていた

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次のターンにDRからscroll出してそこからハンデスだけ挟みながら延々と湧いてくる2/2でビートダウンして勝ち。

 


R2 UR Delver(ヤマダさん)

G1 デルバーをブレストでフリップさせて殴ってくるけどハンド整えてハンデスで前方確認して走って勝ち。

G2 ヤンパイを衰微で除去ったけどその代償にトロピを失う。そのままLEDやITを抱えながらマナ加速引けずに走れず負け。

G3 デルバーがブレストでフリップ。ハンデス撃ったらSnareとSurgicalとStifleが。全部あかんのやが?そのまま最後までマナ加速引けないままデルバーに殴られて負け。

 


R3 Post Eldrage

G1 先手1T目AdブッパしてDuress撃ったら相手の心が折れて投了。

G2 ハンデスから入ったらSeerとChaliceが。4/4出る方が嫌なのでSeer落としたらChalice X=1と6/6のEndless oneが出てきて殴ってきて負け。

G3 ドロソハンドでキープしたらChalice X=1とアメ棘置かれて7/7のEndless oneとSmasherが走ってきて負け。

 


R4 Food Chain

G1 AdブッパしようとしたDRにWill。コストはグリフィン。あーかな子スリーブでグリフィンってことはそういう事ね。まさかとは思ったけど……。

土地置いて再度マナ加速してAd。コスト高いとこばっかりめくって即止まる。コンボも止まる。ペタルからブレスト撃ったらLEDとDR見つけて無事LEDからのPiF FBから繋げて勝ち。

G2 追放領域からエルドラージやグリフィンを唱えてビートダウン。Willあるのは知ってるけど青いカード引いてない読みで走ろうと思ってのDRにFluster。ガドックも出てきたけど再度CRからマナ加速してガドックはバウンスしてお帰り頂いてLEDからストーム稼いで勝ち。

 


2-2だけどLVのためここでドロップ。

 

 

 

あたまつかってつかれた。

 


帳とかサイドに緑のカード増えてるしこの俺もそろそろBayouを買わなければいけないのかもしれない……

 

 

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マジでANTの使い方わからんから誰か教えて。